ポリッシュ仕上げを施した直径44.4mmの18ct Armor Gold製ケースに、オブシディアンブラックの文字盤、ゴールドメッキの針とゴールドのアップライト・インデックスが組み合わされています。
また、60もの工程からなる複雑なプロセスを経て作られる文字盤は精巧な仕上がりで、極めて格別な魅力を放ちます。
透明なラッカーを15層に塗り重ねることで比類のない美しい奥行きが生まれ、つややかな光沢を放つまで丁寧な研磨とポリッシュ仕上げが施されています。
時代に左右されず、不変の価値を保つゴールドは、ほかのどの貴金属よりも、贅沢とエレガンスを体現する素材です。
IWCのウォッチケースに使用される純金の割合は75%、すなわち18Kに相当します。ゴールドにほかの素材を加えて合金を作ることで、望み通りの色合いがもたらされます。18 ct Armor Goldは、レッドゴールドの特別な新しいバリエーションです。
この
ロレックス時計コピー素材は非常に高度なプロセスを用いて製造され、その過程で合金の微細構造が変化します。その結果、従来のレッドゴールドより極めて硬く、さらに優れた耐摩耗性を備える素材が完成します。
美しい”オブシディアンブラック”の文字盤には様々な情報が一目でわかる仕様となっています。
・12時位置のインダイアルには、IWC独自のダブルムーン表示。北半球と南半球から見た月の姿を示します。
特殊な減速ギアにより、実際の月の満ち欠けとの間に生じる誤差が577.7年後にわずか1日分という精度が実現しました。
・3時位置には日付表示と最長約7日間(168時間)のパワーリザーブ表示。
・6時位置には月の表示。
・7時と8時の間には西暦表示。
・9時位置には曜日表示と秒針表示。
この全ての調整をリューズ回転操作のみで行うことができます。
操作は非常に簡単!リューズを一段引っ張り、通常のカレンダー操作と同じで1回転で日付、曜日、月齢を一日分先送りすることができます。
よりスリムなケーシングリングとボックス型のダブルサファイアガラスを採用してケースのデザインを見直し、ひときわエレガントで洗練された印象になりました。
デュプロインバックルは片折れ式、アリゲーターストラップはサントーニ社製となり裏側はオレンジカラーのカーフとなっています。
386個の部品で構成されるIWC自社製キャリバー 52616。
ペラトン自動巻き機構にはほとんど摩耗することのない酸化ジルコニウムセラミック製の部品が使われ、ローターの大部分はソリッドゴールドで作られています。
また、2つの香箱によって7日間のパワーリザーブを蓄えることができます。
関連リンク:
http://mvp-burando.com/